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育児

2018年に第一子を授かりました。

このページは育児にまつわる色々をまとめていきます。

きゅーこんの冒険がいま始まる！

じゅもん（役立ったアプリ、Webサービス）

じゅもん（Google Homeで赤ちゃんの授乳記録をLINEに投稿する）

Google HomeとIFTTTとLINE Notifyを使って、
赤ちゃんのおっぱい、うんち、おしっこの日時を記録するようにしてみました。

たとえばおっぱいであれば、
Google Homeに、「OK Google, おっぱい飲んだよ」と話しかけると、
夫婦専用のLINEグループに、その旨が時刻とともに投稿されるようになります。

次の授乳タイミングの予測や、
パパ/ママの日中/夜間の頑張り具合の把握ができ、
なかなか便利です。

実現手順は以下の通り。

1. あらかじめLINEでグループを作っておく。
   （例："子育て"）
2. IFTTTのサイトを開く。
3. [Sign in]をクリックする。
4. [Continue with Google]をクリックする。
5. [My Applets]をクリックする。
6. [New Applet]をクリックする。
7. [this]をクリックする。
8. [Search services]に"Assistant"と入力する。
9. [Google Assistant]をクリックする。
10. [Connect]をクリックする。
11. Google Homeと連携しているGoogleアカウントでログインする。
12. [Say a simple phrase]をクリックする。
    
    
13. [What do you want to say]に"おっぱい飲んだよ"と入力する。
14. [What do you want the Assistant to say in response?]に"おっぱいを記録しました"と入力する。
15. [Language]で[Japanese]を選択する。
16. [that]をクリックする。
17. [Search services]に"LINE"と入力する。
18. [Send message]をクリックする。
19. [Connect]をクリックする。
20. LINEアカウントでログインする。
21. [Recipient]に先ほど作ったLINEグループを指定する。
22. [Message]に"おっぱい飲んだよ👶"と入力する。
23. [Create action]をクリックする。
24. [Receive notifications when this Applet runs]をオフにする。
25. [Finish]をクリックする。

"うんちしたよ"、"おしっこしたよ"についても、同様の手順で登録できます。

また、体温や粉ミルクの量など、数値が必要なものについては、
上記のGoogle Assistant部分で、
[Say a simple phrase]の代わりに[Say a phrase with a number]をクリックし、
[What do you want to say]に"体温 # 度"と入力します。
LINE部分では、
[Message]に"体温は{{NumberField}}度だったよ👶"と入力します。

ミルクについても、[What do you want to say]に
"ミルク # cc飲んだよ"と入力することで、可能です。

じゅもん（LINEに通知してくれるおむつ用ごみ箱）

Google Homeは便利だけれど、声に出すのを忘れてしまうこともある。

そこで、LINEに通知してくれるおむつ用ごみ箱を作成しました。

詳しくはDevel/電子工作/ESP32/LINEに通知してくれるおむつ用ごみ箱参照のこと。

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2018-07-07 (Sat) 00:47