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HachuKara

2014年1月12日(日)にOcufes 出張版アキバ大好き祭り 秋葉原ジャック(通算9回目)にて出展したOculus Rift用ゲーム作品。

ゲームにはOculus Riftの他にAndroidアプリDroidGloveを使用します。

あるいは改造PAXパワーグローブ改造Wiiヌンチャクコントローラーやキーボードでも操作できます。

詳しくは付属のreadme.txtをご覧ください。

Ocufesでは、おおむね好評価でした!うれしい!ご来場の皆様、スタッフの皆様ありがとうございました!!特に兄には感謝してます!

ゲームの説明

このゲームは、
次々と出現する腹ペコのはちゅねミクさんに、
からあげを投げて食べさせてあげるゲームです。

ミクさんは腹ペコで見境がなくなっているため、
プレイヤーに接触すると食べられてしまいます(ゲームオーバー)。

ちなみに、同じミクさんに沢山のからあげを食べさせると高得点!!
でも背後に別のミクさんが迫っているかも!?

背後も気にしつつ、高得点を目指しましょう!

操作方法

#ref(control.png,right,around,33.3%) 左手のヌンチャクコントローラーで前後移動と回転、 右手のPAXパワーグローブでグーパーすることでからあげを投げます。

使用データ

使用ライブラリなど

反省点

  • 装着するものが多かったので1プレイの時間が長くなってしまった。体験会ではシンプルな操作・ルールのゲームがよいかも。
  • 照準が分かるようにターゲットマークを表示するべきだった。
  • 加速度センサの誤差蓄積によるズレは対策が難しいので、なるべく蓄積させないような動作をプレイヤーにしてもらう必要があった。今回は終盤に「まねき猫のポーズでグーパーしてください」と説明したことで多少改善された。
  • Oculus Rift用ゲームなので、設計としてヌンチャクでのプレイヤー回転を遅くすることで、Oculus Riftで周りを見回すことを促進しようとしたが、ストレスを感じた方もいた模様。
  • 最初クリア率が低かったのは、恐らくミクさん出現ポイントの説明をしてなかったため。シーンに危険地帯と安全地帯の目印が必要かも。
  • 体験会に無線通信は無謀だった。秋葉原のような電波飛び交う環境では有線のほうが安心。
    • 今回は代替手段を用意していた(ヌンチャクのボタンでからあげ発射)ので少しマシだったかも。
    • 切れたら再接続するようにしとけばよかった。例外系のテストが足りてなかった。 *「なんでからあげなの?ミクさんならネギでしょ!」というご指摘には返す言葉もございません…。

会場となった「アキバ大好き!祭り」スタッフのメイドさんにも体験していただきました。

サイバー!!