HachuKara の変更点
#author("2018-04-29T11:39:12+09:00","default:admin","admin")
#ref(game.jpg,right,around,80%);
2014年1月12日(日)に[[Ocufes 出張版アキバ大好き祭り 秋葉原ジャック（通算9回目）>http://www.ocufes.jp/wordpress/?p=274]]にて出展した[[Oculus Rift>../]]用ゲーム作品。
~
&size(30){[[ダウンロード（Windows版）>http://bowlroll.net/up/dl31222]]};~
&size(30){[[ダウンロード（Mac OS X版）>http://bowlroll.net/up/dl31234]]};（動作未確認）~
&size(30){%%ダウンロード（Windows版）%%}; &color(#F00){2018-04-29追記：公開終了しました。};~
&size(30){%%ダウンロード（Mac OS X版）%%};（動作未確認） &color(#F00){2018-04-29追記：公開終了しました。};~
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ゲームにはOculus Riftの他にAndroidアプリ[[DroidGlove>https://play.google.com/store/apps/details?id=com.cubic9.android.droidglove]]を使用します。
あるいは[[改造PAXパワーグローブ>Devel/電子工作/Arduino/PaxPowerGlove]]と[[改造Wiiヌンチャクコントローラー>Devel/電子工作/Arduino/ゲームコントローラー]]やキーボードでも操作できます。
詳しくは付属のreadme.txtをご覧ください。
~
Ocufesでは、おおむね好評価でした！うれしい！ご来場の皆様、スタッフの皆様ありがとうございました！！特に兄には感謝してます！
*ゲームの説明
#code(,nonumber,nooutline){{
このゲームは、
次々と出現する腹ペコのはちゅねミクさんに、
からあげを投げて食べさせてあげるゲームです。
ミクさんは腹ペコで見境がなくなっているため、
プレイヤーに接触すると食べられてしまいます（ゲームオーバー）。
ちなみに、同じミクさんに沢山のからあげを食べさせると高得点！！
でも背後に別のミクさんが迫っているかも！？
背後も気にしつつ、高得点を目指しましょう！
}}
*体験動画
Oculus女子のもぶさんに体験していただいている様子です！((掲載許可いただいています))
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#youtube(TTZiIPVYcrs)
~
なかなか熱中していただけました！
途中でパワーグローブの調子が悪くなってしまって、すみませんでした (^^;
~
会場となった「アキバ大好き！祭り」スタッフのメイドさんにも体験していただきました。~
サイバー！！
#ref(maid.jpg,,20%)
とっちらかった感じがニンジャスレイヤーの世界のキャラクターのようです。
*操作方法
#ref(control.png,right,around,33.3%)
左手のヌンチャクコントローラーで前後移動と回転、~
右手のPAXパワーグローブでグーパーすることでからあげを投げます。
#clear
*使用ハードウェア・ソフトウェア
-ハードウェア
--[[Devel/電子工作/Arduino/PaxPowerGlove]]
--[[Devel/電子工作/Arduino/ゲームコントローラー]]
-ソフトウェア
--[[Arduino IDE>http://arduino.cc/]]
--[[Unity>http://unity3d.com/]]
--[[MMD4Mecanim>http://stereoarts.jp/]]
*使用MMDモデル
-[[ぷっぴぴミク>http://ux.getuploader.com/prominence/]]
-[[初音ミク1052C-Re Ver.1.8a>http://bowlroll.net/up/dl10219]]
*反省点
-装着するものが多かったので1プレイの時間が長くなってしまった。体験会ではシンプルな操作・ルールのゲームがよいかも。
-照準が分かるようにターゲットマークを表示するべきだった。
-加速度センサの誤差蓄積によるズレは対策が難しいので、なるべく蓄積させないような動作をプレイヤーにしてもらう必要があった。~
今回は終盤に「まねき猫のポーズでグーパーしてください」と説明したことで多少改善された。
-Oculus Rift用ゲームなので、設計としてヌンチャクでのプレイヤー回転を遅くすることで、Oculus Riftで周りを見回すことを促進しようとしたが、ストレスを感じた方もいた模様。
-最初クリア率が低かったのは、恐らくミクさん出現ポイントの説明をしてなかったため。シーンに危険地帯と安全地帯の目印が必要かも。
-体験会に無線通信は無謀だった。秋葉原のような電波飛び交う環境では有線のほうが安心。
--今回は代替手段を用意していた（ヌンチャクのボタンでからあげ発射）ので少しマシだったかも。
--切れたら再接続するようにしとけばよかった。例外系のテストが足りてなかった。
-「なんでからあげなの？ミクさんならネギでしょ！」というご指摘には返す言葉もございません…。
*Amazon
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