ゲームボーイ風の見た目にする
この投稿のスマホが素敵だったので、真似してみることにしました。
作成方法は作者に聞いた! リアルすぎる「ゲームボーイ風スマホ壁紙」の作り方|タブロイドを参考にしました。
元ネタの方とは異なり、自分の場合は普段使いするアプリが少ないので、
ディスプレイにアプリを表示するのでなく、すべてボタンに割り当てました。
空いたディスプレイには日付と時計を表示するようにしてみました。
完成したのはこれ。
必要なもの
- やる気
- Zooper Widget Pro(2016.01.09現在350円)
手順
事前準備
- ゲームボーイ風の画像を描く、あるいは入手する。(自分はせっかくなので1から描きました)
- スマホに転送し、壁紙に設定する。
- Zooper Widget Proを購入する。
- ホーム画面にZooperのウィジェットを配置する。
各種ボタンの設定
- Zooper Widget Proを起動する。
- [ウィジェットの設定]>[レイアウト]をタップする。
- [+]をタップする。
- [短形]をタップする。
- [モジュール名]をタップし、任意の名称を入力する。("ButtonB"など)
- [Xオフセット]、[Yオフセット"で場所を調整する。
- [幅]、[高さ]でサイズを調整する。
- [コーナー]で形を調整する。
- [回転]で角度を調整する。
- 位置調整が終わったら、"色"をタップし、アルファの帯を右端までドラッグし、透明にする。
- [モジュールのタップ]をタップし、起動したいアプリを設定する。
- 以上をボタンの数だけ繰り返す。
日付の設定
- Zooper Widget Proを起動する。
- [ウィジェットの設定]>[レイアウト]をタップする。
- [+]をタップする。
- [テキスト]をタップする。
- [モジュール名]をタップし、任意の名称を入力する。("Clock"など)
- [高度なテキスト編集]に"#Dyyyyy.MM.dd# #DE#"と入力する。(好みで)
- [Xオフセット]、[Yオフセット]で場所を調整する。
- [サイズ]で文字サイズを調整する。
- [色]で"#ff002300"を設定する。(好みで)
- [フォントの種類]で"Pixelmix"を選択する。
日付の設定
- Zooper Widget Proを起動する。
- [ウィジェットの設定]>[レイアウト]をタップする。
- [+]をタップする。
- [テキスト]をタップする。
- [モジュール名]をタップし、任意の名称を入力する。("Calendar"など)
- [高度なテキスト編集]に"#Dyyyyy.MM.dd# #DE#"と入力する。(好みで)
- [Xオフセット]、[Yオフセット]で場所を調整する。
- [サイズ]で文字サイズを調整する。
- [色]で"#ff002300"を設定する。(好みで)
- [フォントの種類]で"Pixelmix"を選択する。
時計の設定
- Zooper Widget Proを起動する。
- [ウィジェットの設定]>[レイアウト]をタップする。
- [+]をタップする。
- [テキスト]をタップする。
- [モジュール名]をタップし、任意の名称を入力する。("Clock"など)
- [高度なテキスト編集]に"#DH#:#Dmm#"と入力する。
- [Xオフセット]、[Yオフセット]で場所を調整する。
- [サイズ]で文字サイズを調整する。
- [色]で"#ff002300"を設定する。(好みで)
- [フォントの種類]で"Pixelmix"を選択する。
事後作業
- Zooper Widget Proを起動する。
- 日付の設定で、曜日表示を使った場合は[英語を強制使用]をタップする。
- [ウィジェットの設定]をタップする。
- [ウィジェットをタップ時のアクション]で"Disabled (Locked)"を選択する。
完了!
完成品
ボタン | マッピング |
上 | アルバムアプリ(QuickPic)起動 |
下 | メモアプリ(ミミノート)起動 |
左 | 赤外線学習リモコンR2-D2用アプリ起動 |
右 | GMail起動 |
セレクト | ブラウザ(Chrome)起動 |
スタート | アプリドロワー表示 |
Bボタン | LINE起動 |
Aボタン | Twitterアプリ(TwitPane+)起動 |